塔のへつり

 

福島県南会津郡下郷町 2012/8/13

 

 前日、郡山に一泊し、今朝一番で「大内宿」を見学、そして、車で15分くらいのところにある「塔のへつり」へ。

 へつりとは、崖の危険な場所という意味。百万年もの歳月による侵食と風化でこの景観ができたといいます。

 初夏の藤の花、秋の紅葉に彩られた景色はさぞ美しいでしょうね。

 

下郷町観光協会

みやげ物屋が並ぶ広場から、1分ほど階段を下りていく

   

つり橋を渡って対岸へ

それぞれの岩(塔)には名前がついている

 

川と岩肌の色のコントラストがいい

   

バカボンのパパ風?

一岩登ると岩屋の中にお堂が祀ってある

   

会津鉄道「塔のへつり」駅入口 木漏れ日が心地よい

帰り間際、ちょうど列車が来ました

   

 この後、白河ICに出て東京へ。今回は早めの日程を組んだため、渋滞なしで帰ることができました。