福井行(1) 永平寺(曹洞宗大本山)

 

福井県吉田郡永平寺町志比 2012/6/1

 

6月1日〜3日、研修をかねて福井市を訪ねました。まずは、福井駅からバスで永平寺へ。 帰りに食べたおろしそば(大根おろしに鰹節)がおいしかったです。

JR福井駅

永平寺入り口

参拝客はこの門から

山門の廊下・・・広くて気持ちいいです

山門(中雀門から)

中雀門

仏殿と庫院

寺院の両側に長い階段

巨大なすりこぎ

法堂から一文字廊と仏殿

法堂(一番奥)の廊下に佇む・・・緑と風が心地よい

納経堂

   

○曹洞宗大本山 永平寺 ・・・寛元2年(1422年)道元禅師によって開かれた座禅修行の道場。境内には大小70あまりの建物。寺院の建物のことを一般に伽藍と呼びます。 「七堂伽藍(しちどうがらん)」とは、山門・仏殿・僧堂・庫院(くいん=台所や接待の間など)・東司(とうす=トイレ)・浴室・法堂のことで、特に僧堂・東司・浴室は三黙道場といって、一切の私語は禁止されています。<永平寺パンフレットから>