紀行 海野宿

長野県東部町

 
海野宿・・・かつて、豪族海野氏の城下町として、栄えました。

交通の要所で、かつての宿場の雰囲気がよく残っています。

格子戸の家が並ぶ

 

明治になってから宿場から養蚕の町へ。「気抜き」は保温・換気のため。

 

卯建(うだつ)・・・もとは防火壁の役割。明治からは装飾的に。

「うだつがあがらない」の原語。

 

道の中程に用水が流れている

 

塩舐の石・・・馬を休ませ塩をなめさせた

 

鯨石の噴水(くじらいしのふんすい)

 
そばと、くるみおはぎがおいしかったです(くるみの産地)。

青首の小さ目な大根とくるみ味噌をおみやげに買ってきました。

 

NOV.2001